遅ればせながら明けましておめでとうございます、越智です。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
日々「なんで〇〇は△△なんだろう」とふと疑問に思うことが多いので、答えにたどり着かぬままクエスチョンだけを置きっぱなしにしてみようという連続記事です。
大体、思いついたときにその場にいる人に聞くのですが、「ははは」という感じになるので「ははは」もしくは「なんでだろう」と思いながらお読みください。
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今日の疑問点は「挨拶はどうやって決めるのか」
この年末年始、両親や付き合いの長い友人から「生きてる?」とメッセージをよくもらった。
挨拶としての「生きてる?」が中国や韓国で挨拶代わりに使われる「ご飯食べてる?」に近くて面白いな~と思っていたのだけど、よくよく過去のメッセージを見てみると、私自身が「生きてる?」を多用していたのだった。
「おばあちゃんと連絡つかないんだけど、生きてる?」(失礼)
「〇〇で地震あったけど、生きてる?」(失礼)
顔を合わせていたら生きていることは明白なので、チャットならではの挨拶という感じ。
そしてなんだか常に生死がぎりぎりな感じがちょっと面白い。
それぞれの人の集まりでそんなスラングがそれぞれあるんだろうけど、国の挨拶はどうやって統一されていったんだろう。
日本は標準語が定められたとき?
ありがとうに今でも方言バリエーションがあるんだから、きっと挨拶も方言があったはず。
余談ですが、「生きてる?」と言われるとテレビ「笑う犬」のテリーとドリーが頭の中で歌い始めるので危険です。