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7/10 みんなの「人生の一日」を発見する 編集者と読む読書会①
2019年7月10日 @ 7:30 PM - 9:00 PM
○ 編集者と読む読書会をはじめます。
一冊の「本」の企画を練り、著者をはじめとする様々な人々と相談し、書籍というかたちで世に送り出す編集者。編集者と一緒に読むことで、作品をひもとく新たな発見があるかもしれません。
水窓出版×平井の本棚
みんなの「人生の一日」を発見する~阿部昭作品を読む
●日 程 7月10日(水)19:30~21:00
●場 所 平井の本棚 2階イベントスペース
●参加費 2000円(書籍・ワンドリンク付き)
●テキスト
『March winds and April showers bring May Flowers.
―阿部昭短編集』(水窓出版)
※当日配布いたします。書籍の代金は参加費に含みます。
書籍をすでにお持ちの方は500円をお支払いください。
【内容】
編集者と読む読書会。第一弾は、編集未経験ながら出版社を興した水窓出版代表・高橋亮偉氏を迎えて、最新刊『阿部昭短編集』を読みます。冒頭、高橋代表から、出版社を始めようと思ったきっかけ、阿部昭の魅力、復刊しようと思った理由などを伺います。そして、読書タイムの後に意見交換。つまり「手ぶらでOK」な読書会なので、阿部昭作品を読んだことのない方も気軽に参加できます。
編集者と読む読書会。第一弾は、編集未経験ながら出版社を興した水窓出版代表・高橋亮偉氏を迎えて、最新刊『阿部昭短編集』を読みます。冒頭、高橋代表から、出版社を始めようと思ったきっかけ、阿部昭の魅力、復刊しようと思った理由などを伺います。そして、読書タイムの後に意見交換。つまり「手ぶらでOK」な読書会なので、阿部昭作品を読んだことのない方も気軽に参加できます。
【申込先】hirai.shelf@gmail.com まで
阿部昭(1934~89)小説家。東京大学文学部フランス文学科卒業。幼少より暮らした鵠沼を舞台にした作品が多く、
水窓出版(高橋亮偉氏)プロフィール 2018年6月起業。出版社での勤務や編集の経験なく、一人で出版社を始める。同年11月に三木卓『ミッドワイフの家』を復刊、今年4月には『M
高橋代表から一言 この読書会では、阿部昭の魅力はもちろん、