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7/19 スナック「越境」ペソア×ボサノヴァギター
2019年7月19日 @ 7:30 PM
金曜夜は不定期に平井の本棚にスナック「越境」が出現。異なるジャンル・分野の方にマスター&ママになっていただき、掛け合わせるとどんな化学変化が起こるか、というイベント。(もし予想に反しても「スナック」だもんね。ご愛敬)
◆概要◆
日時:7月19日(金)19時半~
場所:「平井の本棚」2階(総武線平井駅北口から徒歩1分)
テーマ:サウダーデ・サウダージ(郷愁)
参加費:3,000円(ポルトガルワインorエッグタルト付き)
第2回は助川太郎さんによるボサノヴァギターの演奏と、ふじたみさとさん(ゆめみるけんり)によるポルトガルの国民的詩人ペソア作品の朗読です。「サウダーデ/サウダージ」(郷愁)というテーマでゆるく結びあわせてみました。ポルトガルとブラジル、国は違えど心を掻き立てるような憂い、郷愁が共通項なのでは?
ぺソアがたどったリスボンの地図や風景、ボサノヴァの生演奏がクロスオーバー。ポルトガルワインやパシュテル・ド・ナタ(エッグタルト)を片手に、わいわい話せるのも「スナック」だから。初夏のひと時を、朗読とボサノヴァの響きとともに…。
◆ご予約◆
Facebookページで「参加」
またはhirai.shelf@gmail.comへのメール、Peatixページにてご予約ください。
◆プロフィール◆
・助川太郎(SUKEGAWA Taro)
米バークリー音楽大学ギター科卒業。クラシックギターを尾尻雅弘氏に師事。2003年ボサノヴァユニット「メヲコラソン」でメジャーデビュー。ブラジル音楽を中心に南米フォルクローレジャズ、クラシックなど、様々な要素を取り入れたギター独奏コンサートを日本全国で展開しています。
http://www.tarosukegawa.jp
・ふじたみさと(FUJITA Misato)
広島育ち。「平井の本棚」の日曜店番。
『ゆめみるけんり』ではF・ペソアの作品を英語から翻訳。ペソアの脱力感は平井にきっと合うはず。それが伝わればと思います。